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View Full Version : 円、78円台後半〔ロンドン外為〕(



waterblue501
08-23-2012, 12:36 PM
 【ロンドン時事】23日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米国の追加金融緩和期待を背景とするドル売りが一巡、1ドル=78円台後半での小動きとなった。正午現在は78円55~65銭と、前日午後4時(79円20~30銭)比65銭の円高・ドル安。
 前日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、米景気の加速がなければ「かなり早期の追加緩和が妥当」との判断が示されていたことから、海外市場では78円台前半までドル売りが加速した。
 もっとも東京市場に入るとこうした動きも一巡。当市場でも、午後に発表される米国の新規失業保険申請件数や新築住宅販売などの結果を見極めたいとして手控えムードが広がり、方向感に乏しいこう着商状となった。
 ユーロはほぼ行って来い。朝方発表されたフランス製造業の景況感指数が市場予測を大きく上回ったことで、序盤はユーロが上伸。ただこの日の独仏首脳会談への警戒感もあって買いが続かず、スペインやイタリアの国債利回り上昇につれ上げ幅を縮めた。ある市場筋は、「債務危機をめぐる特段の材料は出ておらず、現状はポジション整理に伴う売買にとどまっている」と指摘していた。
 ユーロの対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.2550~2560ドル(前日午後4時は1.2465~2475ドル)。対円では同98円65~75銭(98円75~85銭)。
 他の欧州通貨はポンドが1ポンド=1.5870~5880ドル(1.5800~5810ドル)、スイス・フランが1ドル=0.9565~9575フラン(0.9625~9635フラン)。(了)