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View Full Version : ドル上昇、80円台前半=終盤に欧州勢参加でじり高〔東京外為〕(2日� ��後5時)



waterblue501
05-04-2012, 01:28 PM
2日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中経済統計が堅調だったことからリスク回避姿勢が後退し上昇した。欧州勢が参加する終盤には、ポジション調整に伴うユーロ買い・円売りがドル円にも波及し、じり高となった。午後5時現在は、1ドル=80円31~36銭と前日(午後5時、79円72~73銭)比59銭のドル高・円安。
 4月の米ISM製造業景況指数が市場予想を上回ったことから、前日の海外市場ではドル買い・円売りが活発化。これを受け、東京市場も80円台前半で堅調な取引となった。HSBCの4月中国製造業PMI改定値が速報値から若干改善したことも、投資資金のクロス円流入を促し、豪ドル買い・円売りに追随した形でドル円をサポートした。
 午後に、一部報道で米格付け会社の日本国債担当アナリストが消費税増税が実現しない場合の日本国債について悲観的な見方を示したことが伝わると、ドル買いをさらに強め、メーデー明けの欧州勢参加後に一時、80円50銭台まで値を上げた。
 市場では「80円50銭より上では、輸出企業や個人投資家のドル売りが控えている」(外為仲介業者)として、ドルの上値は限定的とみられている。
 今夜は4月ADP全米雇用報告が焦点。「週末の米雇用統計と仏、ギリシャ選挙の結果を受けて、欧米のマーケットどう反応するかに注目している」(大手邦銀)との声もあった。
 ユーロは、終盤に大きく下落。前日に休場だった欧州勢がポジション調整で買いを入れていたが、欧州各国の経済指標を受けて売り戻されている。午後5時現在は、1ユーロ=105円84~85銭(前日午後5時、105円75~78銭)、対ドルで1.3174~3177ドル(同1.3263~3266ドル)